? [money]初心者に贈る「みみっちい積立投信をお考えの方へ」 : halfwaymemo

[money]初心者に贈る「みみっちい積立投信をお考えの方へ」

ここでいう「みみっちい」というのは、
銀行員や証券マンが泣き叫ぶくらい喜ぶようなン百万円単位で買い付けるのではなく、
月々1万円とか1千円単位で買い付けることをいいます。

過日後輩と「投資」についてディスカッションというか講義をする機会がありました。
そのときのトークを思い出しつつ書いています。

1.投資とは?
「利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること」(大辞林)。
当然投資にはリスクとリターンが一体となって伴う。
リターンが欲しければリスクを甘受しなければならない。
リスクは取れる内に取った方がよい?

2.資産運用にはどのような方法があるか?
タンス預金、金融機関預貯金、公社債、外貨預金、投資信託、株式、信用取引…
それぞれの利点と欠点、リスクを考慮しながら対象を選択するべき。

3.投資信託とは?
「投資家から資金を集め、専門会社が運用しその収益を分配する投資商品」(大辞林)。
某信託銀行曰く信託とは「その人をじて、その人にす」こと。
基本的なスキームは大辞林のいう通りで、様々なコンセプトを表象した投資信託のもとに集まった資金をそのコンセプトのもとに運用するというもの。
いわゆる運用会社が運用する。運用会社をじて運用会社に資金をし、そのリスクは資金の出し手すなわち投資家が負うという、少々博打じみた表現も可能。
極端な話をすれば運用会社が勝手にやってくれるため、 投資家本人は(そのリスクを引き受けるという前提の元に)寝てても運用によるリスクとリターンを得られる。

4.どのような種類が?
ざっくり分ければ国内債券型・国内株式型・国際債券型・国際株式型・バランス型・商品型・インデックス型等。
商品型には例えばリートファンド(不動産投資信託)や貴金属等への投資を主としたものが挙げられる。また一口に「国際株式型」と行ってもその投資先は様々であり、国や地域を限定(新興国や先進国、BRICs等々)するものや業種を限定(IT、インフラ…)するもの、はたまたこれらをミックスしたような商品設計のものもある。

5.買い方は?
長らく証券会社で扱っていたが、今日の規制緩和に伴い銀行等の金融機関でも購入できるようになった(いわゆる「銀行窓販」)。基本的には1万円から購入できるが、積立方式でさらに少額から購入できる場合もある。

特定のファンド限定などといった条件は当然付くものの、以下のような最低購入金額のラインナップがある。

500円 – カブドットコム証券
1,000円 – マネックス証券、楽天証券、大和証券、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
10,000円 – みずほ銀行、野村證券、 SMBC日興証券(1か月あたり)

投資信託を積立で買うメリットは野村がさんざん書いていたのでリンク
もちろんメリットの裏にはデメリットがあることを認識しなければならない。
例えばドルコスト平均法で買い付け単価が必ずしも低くなるわけではないことや、 そもそも投資信託の性質として信託報酬や購入手数料等で資産が目減りする要素が複数あることなどである。

結論
遊び感覚、ギャンブル感覚くらいの心持ちとリスク許容の姿勢でいくと失望は少なくて済む(ように思われる)。

とりあえずこんなところで。

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